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読書が教えてくれた『怒るのをやめた3つの理由』と怒らない対処法を紹介

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管理人
管理人
機嫌が悪くて怒ってばかりいる人は損することが多いなぁと、読書をしていて思うところがあったので、紹介させて下さい

 

はじめに

どうも、こうすけです^_^🍀

生活をしていると、時に機嫌が悪くなり、

相手への配慮に欠けた辛口な言葉を投げかけてしまうことがあると思います。

そのような行動は周囲の人々を傷つけ、関係を損なってしまいます。

結果、当人は孤立していく。

この記事を読んでいただいている方には、

他者への影響について考える機会になり、

人間関係をより良好なものに保っていただければ思います(^ ^)

 

怒るのがもったいない理由

人間関係の悪化

もちろんですが、職場でも、家族や友人関係においても、

すぐ怒るいつも機嫌が悪い人、優しいいつも機嫌いい人がいるなら、

迷わず、関係を築きたいのは後者のはずです。

いつも怒っている人を想像してみるとわかりますが、

何かと避けられる存在になってしまいます。

健康への影響

怒るとやはりストレスが溜まります。

ストレスの影響は体にとって良くない事だらけです。

  • 自律神経やホルモンバランスの乱れ
  • 慢性的な炎症
  • 精神的な影響

ストレスを溜め込まないように、適度な運動やリラックス法を取り入れ、

ストレス解消を心がけることが大切です(^ ^)

ストレスは体に悪い。溜め込まないように気をつけよう。

思考力の低下

怒りを覚えると、

冷静な判断ができなくなりませんか?

脳科学的にも、怒りや焦りの感情が怒ると、

脳の機能は落ちるんだとか。

怒りの感情に脳の処理能力が持っていかれてしまうらしいです(^ ^)

私もイライラしている時に、

仕事のミスが多いなぁ〜って思います笑。

怒らないために

怒らないために私が実践している方法を紹介します。

怒りを覚えたら、6秒待つ

脳には、すぐ反応してしまう部分と、

反応遅い脳があるみたいです。

怒りの反応がすぐ反応する部分で、

反応の遅い部分で、理性が働くそうです。

イラッとしたらが6秒を待つことで、やっと理性が働きます。

運動をする

ここでいう運動は心拍数が上がって、『はあはあ』言うくらいの強度の運動です。

心拍数が上がる程度の運動は、ストレスホルモンのコルチゾールが分泌されます。

普段から運動している人は、運動によって、

コルチゾールを出しているので、

普段の生活で、コルチゾールが出ても

『いつものやつね』と脳がいい意味で慣れて

運動することで、ストレス耐性がつくのはこういった理由からです^_^

話が通じない人は『バナナ』と思う

怒りの原因って、大抵は人間関係からだと思っています。

話をしても通じない人は、少数いると思います。

そんな時は、この人は『バナナ』よりの人間だと思うようにしてます笑

『人』と『バナナ』は遺伝子が結構似てるらしいですね。

なので、話が通じない人は、

人の形をしたバナナだと思うようにしてます🍌笑

なんかバナナがなんかいっていると思えば、

大抵のことは気にならなくなります。

変わらない人はなかなか変わらないです。

参考書籍

頭のいい人が話す前に考えていること 著者 安達裕哉

嫌われる勇気 著者 岸見 一郎/古賀 史健

人を動かす 著者 D・カーネギー

終わりに

読書以前は、私もすぐ怒りを表現していましたが、

なんか人が離れていくなぁ〜って思いましたし、

自分も怒っている人からは離れていっているなぁ〜

っていうふうに思いました。

そんなふうになりたくない人の参考になれば嬉しいです^_^🍀